使い方

種目検索支援データベース

個々の製品リストではなく、補装具・日常生活用具を含む各制度の種目(製品群)を分類単位としています。障害種別や困難活動とそれに対して有効な製品群、さらには制度の適用の可能性に関連する情報をまとめていいます。(実際に制度の利用可否については、条件により異なる場合がありますが、どのような種目が適用になる可能性があるのか確認できます。)

なお、個々の製品リストやより詳細な情報については、既存のデータベースや製品リンク集等を参照(外部リンク)しています。なお、補装具・重度障害者用意思伝達装置に関する個々の製品情報の提供は、次のデータベースにて行います(リンクをしています)。

使い方:

対象者、対応制度の各項目□にチェックを入れて、検索開始ボタンを押して下さい)。
対象者、対応制度の各項目のそれぞれの条件に合致するものを検索します(AND検索)。
対象者、対応制度の各条件は、それぞれ1つ以上の□にチェックを入れて下さい(OR検索)。
なお、項目内の各条件のチェックがない場合は、すべてを対象になります。

(該当する機器が何もない場合には、「条件に合った機器がありません」となります)

例: 音声言語機能障害・難病+補装具の場合、
  対象者が音声言語機能障害・難病で、補装具の機器を表示します。

重度障害者用意思伝達装置データベース

(本体)

補装具「重度障害者用意思伝達装置」のみについて取り扱います。種目の下位区分である名称(形式)と各製品との対応や、平成30年4月より補装具の借受けに要する費用についての対応等の情報に関する項目も用意しています。

ただし、借受けに関する情報は、平成30年3月の段階では十分に出そろっていないため、順次追加(修正)していく予定です。

使い方:

名称(形式)、借受け対象、販売状況の各項目□にチェックを入れて、検索開始ボタンを押して下さい)。
各項目のそれぞれの条件に合致するものを検索します(AND検索)。
項目内の各条件は、それぞれ1つ以上の□にチェックを入れて下さい(OR検索)。
なお、項目内の各条件のチェックがない場合は、すべてを対象になります。

(該当する機器が何もない場合には、「条件に合った機器がありません」となります)

例: 文字等走査入力方式 簡易なもの+借受け対象の場合、
  名称(形式)が文字等走査入力方式 簡易なもので、借受け対象の機器を表示します。

(機能)

重度障害者用意思伝達装置データベースの下位データベースとしての、重度障害者用意思伝達装置の機能一覧表示(絞り込み対応)です。

なお、収録商品は、重度障害者用意思伝達装置としての機能を有するものであり、すべてが障害者総合支援法に基づく補装具費の支給対象となるとは限りません。補装具費の支給対象となるためには、補装具費の支給判定で認められることが必要になります。

使い方:

横軸の機種一覧は、チェックボックスの選択後「絞り込み」のクリックで、表示対象の機種を絞り込めます。(再表示は、「全表示」をクリックしてください。)

縦軸の機能一覧は、機能分類名(中分類)の前の [-] をクリックすると詳細(小分類)を非表示にできます。(再表示は [+] をクリックしてください。)